「エプイ」とはアイヌ語で
「樹々の花や実」を意味します。
そのイメージは、青空に向ってのびる梢に
眩しいほどの真っ白な花を咲かせて
北の国に春の訪れをしらせてくれる
「キタコブシ」の花。
北海道でも桜に先がけて咲き、
花付の良い年は豊作になるといわれています。
待望の季節の訪れを告げるこの花のように、
大沼の森に美しい出会いの花を
たくさん咲かせたいと願っています。
美しく雄大な自然。
北海道らしいハーブと花のガーデン。
道南、大沼の地の豊かさを、
五感の全てが満たされるような
ロケーションにこだわりました。
季節を運ぶ、あふれる花と緑に囲まれた庭から、
大沼ならではのおいしい一日がはじまります。